2021年度近畿ブロック少年柔道形競技会
2021.07.11
令和3年7月11日(日)午前10時30分から京都府柔道整復師会2階ホールにおいて、2021年度近畿ブロック形競技会が開催されました。
近畿ブロック少年柔道形競技会では近畿ブロック(滋賀県、奈良県、京都府、和歌山県、兵庫県)の4年生以上の男女小学生による投げの形(手技、腰技、足技のみ)計9本の演武を行い、上位3チームが東京で行われる全国形競技会に出場します。
京都府からはおとくにクラブ柔道教室の藤井健人選手(5年生)橋本千慧選手(6年生)が出場しました。
定刻 午前10時30分、川口貴弘大会副会長の開会宣言の後、岩本芳照大会会長から挨拶がありました。挨拶ではコロナ禍での大会開催においての選手、役員、運営関係者の労をねぎらい「日頃の鍛錬の成果を発揮してもらいたい」と述べられました。芦田和典審判員から試合場の注意の説明があり、競技が開始されました。
滋賀県、京都府、兵庫県、奈良県、和歌山県の順に演武を行いました。結果は以下の通りです。
上位3チームは11月21日(日)に行われる第11回日整全国少年柔道形競技会に出場されます。
出場チームの健闘を祈ります。参加された選手、役員、運営関係者の皆様お疲れさまでした。