第75回 京都接骨学会 令和2年度 運動器疾患対応力向上実施事業
2021.02.14
令和3年2月14日(日)午後1時30分から京都府柔道整復師会館2階ホールにて第75回 京都接骨学会 令和2年度 運動器疾患対応力向上実施事業を行いました。
柴田宗宣副会長から講師の佐藤和伸先生(日本柔道整復師会学術教育部部員)を紹介し、佐藤先生から『超音波でみる 上肢の損傷と障害』と題して、ご講演いただきました。
佐藤先生の施術所での初検患者さんへの対応の実際、患者説明を行う際のマルチディスプレイの活用方法、超音波の特徴・読影方法、指、手根骨、前腕筋腱、橈骨下端部、肘関節周囲の映写方法、骨折時の描写について、ところどころ実技を交えてご講演いただきました。
午後3時15分に林啓史副会長の閉会の辞をもって第75回 京都接骨学会 令和2年度 運動器疾患対応力向上実施事業を終了しました。
佐藤和伸先生(日本柔道整復師会学術教育部部員)
会場風景
実技風景
YouTubeライブ配信機材