第31回市民スポーツフェスティバル救護活動報告
2019.11.03
令和元年11月3日(文化の日)、西京極総合運動公園にて第31回市民スポーツフェスティバルが行われました。京都市からの派遣要請に対して、本会から救急救護隊を派遣しました。
天気予報では曇りの予報でしたが、晴れ渡る空の下、午前9時から開会式が行われ長尾淳彦会長が来賓として参列しました。
会長
開会式後、たけびしスタジアム京都、わかさスタジアム京都、ハンナリーズアリーナに分かれ、それぞれリレーカーニバルとジョギング大会、ソフトボール大会、ソフトバレーボール大会が行われました。
たけびしスタジアム京都には安本彰吾隊長と兼田旭紘隊員、菅野泰二郎隊員が、わかさスタジアム京都には岡村好剛副隊長と梅本裕貴隊員が、ハンナリーズアリーナには保家幸生隊員と中村賢治隊員が救護にあたりました。
今回の救護活動では、たけびしスタジアム京都では大腿部挫傷5名、下腿部挫傷・臀部挫傷1名、足関節捻挫2名、両手擦過傷1名、両膝擦過傷1名の応急手当てを、わかさスタジアム京都では大腿部挫傷・下腿部挫傷1名の応急手当てを行いました。ハンナリーズアリーナでは負傷者は出ませんでした。
正午頃から雲行きが怪しくなり、少々の雨も降りましたが無事、予定通り午後4時から閉会式が行われ救護活動を終えました。
開会式
京柔整
集合写真
処置