京都府医療推進協議会 府民向けイベントに参加
2018.02.09
平成29年10月1日(日)京都・健康と福祉のひろば「あらためて考えよう 国民皆保険制度 ~失うとこんなに変わる私たちの未来~」イベントが行われました。
午前10時開場し、一般社団法人京都府医師会 松井道宣会長の挨拶にて始まり、21の医療関係の団体が各ブースにて、各々の専門分野に関連したサービスが行われました。我々、公益社団法人京都府柔道整復師会のブースでは握力、体前屈、身長の測定と評価をしました。
ステージでは、理学療法士会、京都府薬剤師会、京都府鍼灸師会、京都府作業療法士会の4団体がイベントを行われました。午前11時と午後2時半の2回、アンパンマンショーが行われ、お子様連れの方が多数観覧して会場は大盛況でした。
今回のメインの「国民皆保険制度 ~失うとこんなに変わる私たちの未来」シンポジウムはシンポジストとして、京都府医師会副会長 濱島高志氏、がん患者サロンうずら世話人 斎藤嘉夫氏、認知症の人と家族の会京都府支部代表 荒牧敦子氏、司会進行 京都府医師会理事 米林功二氏で行われました。
そしてイベントの最後はお楽しみ抽選会が行われ、午後4時に終了しました。